今回は国内の暗号資産取引所(bitFlyer、ビットフライヤー)について紹介させていただきます。
bitFlyer(ビットフライヤー)のCMを見かけます。
口座開設はどのようにすればよいですか?
口座開設は15分前後で簡単にできます。
国内大手取引所のために、高いセキュリティ対策と操作性の高いアプリなど非常に使いやすいです。
- ビットコインの取引量、6年連続No.1!(※)という大手取引所の安心感
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。
国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む) - セキュリティ対策が高い暗号資産取引所
- ビットコイン、アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)を購入したい方
- bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法を0から知りたい
- bitFlyer(ビットフライヤー)について詳しく知りたい
- ビットコインを購入したい方
bitFlyerの特徴について
bitFlyerの口座を開設するメリットはなにがありますか?
・bitFlyerは国内の暗号資産の取引所において取り扱い通貨も多いために選択肢が多く、分散投資もできます。
・また日本初!のサービスもあり、これからも期待大の取引所です。
暗号資産の購入にはまずは、口座開設は必須です。
口座開設は無料です。そのために口座だけ早めに開設をすることをおすすめします!
最短即日で口座開設審査が通りますが、
状況によって数週間手続きにかかるケースがあります。
bitFlyerのメリットについて
- 大手国内暗号資産取引所によるセキュリティ
- 国内暗号資産取引所の中でも取り扱い通貨数が多い
- bitFlyerでは暗号資産のレバレッジができる
- クレジットカードでビットコインを貯める
①大手国内暗号資産取引所によるセキュリティ
セキュリティを追求した最新のビットコインテクノロジーであるマルチシグを他社に先駆けて導入するなど、
自らがセキュリティ・AML(アンチ・マネー・ロンダリング)・KYC(本人確認)等の施策も実施
またセキュリティ強化のため bitFlyer では十分な強度のパスワードが必要になります。
業界最長 7 年以上、ハッキング 0
を継続しています!
その結果からもセキュリティの高さが伺えます。
②国内暗号資産取引所の中でも取り扱い通貨数が多い~「ジパングコイン(ZPG)」追加
新規暗号資産、「ジパングコイン(ZPG)」
~ジパングコインは三井物産デジタルコモディティーズが発行する、
金価格に連動することを目指す暗号資産~
※通貨名
Zipangcoin(ジパングコイン):ZPG
※特徴
・ジパングコインは三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行するトークン
・ロンドン取引市場の金価格を基準として、1ZPG が金現物 1 gと同価値になるように調整
・株式会社 bitFlyerBlockchain が開発した独自プライベートブロックチェーン「miyabi」を基盤システムに採用
③bitFlyerでは暗号資産のレバレッジができる
レバレッジは「てこの原理」という意味で、少ない資金で暗号資産(仮想通貨)を取引できます。
Lightning FX/Futures では最大 2 倍のレバレッジを効かせ、
値上がり、値下がり双方で利益を狙えます。
④クレジットカードでビットコインを貯める
ただブランドがMastercardのみです。
そのために使用できる場面は限られるかもしれません
bitFlyerのデメリットについて
- アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)は販売所での取り扱いがメインのため
売買手数料はかからないが、スプレッド手数料がかかる - 日本円の入出金手数料が高い
➊アルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)スプレッド手数料がかかる
ここで注意する『(※ 購入価格と売却価格の差であるスプレッドをお客様にご負担いただいております。)』という記載です
スプレッド手数料は、実質0.1%~6.0%かかるといわれており、市場に合わせて変動するので注意しましょう
一般的に、取引量の多く流動性の高い仮想通貨はスプレッドが低くなります。
逆に取引量の少ないマイナーなコインは、流動性が低いためスプレッドが高くなります。
スプレッドがより安い取引所を選ぶなら、手間はかかりますが暗号資産交換業者(取引所)の相場を比較して、最もスプレッド手数料が安い暗号資産交換業者(取引所)から購入するしかありません。
➋日本円の入手金の手数料が高い
ご入金
銀行振込手数料 | 各銀行所定額 |
---|---|
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行からご入金の場合) | 無料 |
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外からご入金の場合) | 330 円(税込)/件 |
ご出金
3万円未満 | 3万円以上 | |
出金する口座 三井住友銀行の場合 | 220円(税込) | 440円(税込) |
出金する口座 三井住友銀行以外の場合 | 550円(税込) | 770円(税込) |
口座開設など手間がかかるかもしれませんが、『住信SBIネット銀行』『三井住友銀行』の口座開設をおすすめします。
bitFlyerの登録方法
\ ポッチ/
最短 10 分でbitFlyer 口座開設
- 本人確認書類(下記のうちいずれか1点の画像)
┗運転免許証 ┗パスポート ┗マイナンバーカード - メールアドレス
(Ⅰ)口座開設作業
下記公式サイトにアクセスして、メールアドレスを入力する
無料で登録するボタンをタップします
登録したメールアドレスにbitFlyerからリンク、キーワードが記載されたメールが届きます。
➊URLをタップ
➋キーワードを入力する
※受信メールが届いていない場合、迷惑メールにフォルダ分けされている可能性があります。
どちらでも特に違いはないので、好きな方法を選んでください
➊9文字以上100文字以内で設定
➋アルファベット小文字、アルファベット大文字、数字、記号のうち最低2種類を組み合わせ
招待コード「fwmoequl」
こちら可能であればご記入お願い致します。
それぞれの規約を確認して、同意事項をチェックして、同意する
・二段階認証を設定する目的は、不正ログインを防ぐことによりアカウントのセキュリティを高めることです。
・二段階認証を設定しておけば、パスワードが万一漏洩してしまっても第三者による不正アクセスを防ぐことができますよ。
2段階認証の設定として
SMS認証、認証アプリの2つが推奨されています。
①SMS認証
携帯電話番号へSMSで認証コードを通知する認証方式
・SMS認証では、ログインをおこなったりパスワードをリセットしたりなどする場合に、
SMSにワンタイムパスワードが届くようになります。
・SMS認証に設定しておくことで、都度ワンタイムパスワードを入力しないと操作ができないので、
不正ログインのリスクをかなり軽減させることができます。
②認証アプリ(Google認証)
一定間隔で変更される認証コード(ワンタイムパスワード)を利用する認証方式
・Googleで認証では、ログイン時やパスワードリセット時に専用アプリに届くワンタイムパスワードを使用して操作を行います。
・SMS認証と同様、二段階認証という形になるので、不正ログインのリスクをかなり軽減させることができます。
個人的にセキュリティ対策の高さから、SMS認証よりも手間はかかりますが、認証アプリ(Google認証)で設定することをおすすめします。
Google認証では、「GoogleAuthenticator」というアプリを使って認証をします。
スマートフォンで登録している場合は下記のアプリURLからタップでアプリ登録できます。
‘+’ アイコンを選び、’セットアップキーを入力’ を選択します。
「アカウント」を入力(自由入力ですが、bitFlyerもしくはビットフライヤーと記入するのがおすすめです。)
「キー」の部分にコピーしたキーを貼り付け、’追加’ をタップ
6桁のコードは30秒ごとにランダムな数字に変更されます
Google認証システム内で形成された上記画像の6桁のコードを入力します。
そして ‘確認’ をタップします。
セキュリティ対策からログイン時にチェックをタップ
以上で口座開設は完了です。
下記に取引するための本人確認の作業です
(Ⅱ) 本人確認作業
運転免許証・マイナンバーカード・在留カードなどの本人確認書類を用意します
原則、当日もしくは翌日までに本人確認完了されます。
(Ⅲ) 銀行口座登録作業
下記から bitFlyer(ビットフライヤー) アプリをダウンロードする
本人確認の審査が完了したら、銀行口座の登録を行います。
アプリからログインして2段階認証が設定されているか確認することをおすすめします
下記から入金・出金/入金の手数料の安い『住信SBIネット銀行』『三井住友銀行』の2つの口座開設しておくことをオススメします
以上で暗号資産を購入する前の初期設定作業は完了です。
下記ブログでビットコインの購入方法を画像で紹介します。
まとめ:国内取引所としてbitFlyerはこれから取り扱い暗号資産、サービスも増えていくので、ぜひ開設することをおすすめします
・bitFlyerの口座開設は15分前後で可能です
・bitFlyerは日本初!の取り組み、サービスに積極的に取り組んでいる
・bitFlyerを利用する際に、『住信SBIネット銀行』『三井住友銀行』口座開設&『Google Authenticator』のダウンロードをおすすめします。